第一弾のアメリカ側から描かれた「父親たちの星条旗」に続く、第二弾日本側の視点から描かれた「硫黄島からの手紙」の試写会に行って来ました。 クリント・イーストウッド監督は、日本語は話せないけれども「いい演技には言葉は関係ない。言葉より感情や心、魂で見える演技が一番」だと。 そんな訳か、8割のセリフがアドリブだったとか。 当時は、自決が当たり前のように考えられていたようですが現代人の私にとっては、考えられないことで二宮君が演じたパン屋さんに感情移入して観ました。 第一弾の「父親たちの星条旗」も観てみたいと思いました。
by norio_cestsibon
| 2006-12-02 20:27
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